身体作り記録

【ダイエット記録】体組成計で見えた8月末の進捗

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Tさん
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サラリーマン/浪費家ミニマリスト
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“Tさん”です。 工場で働きつつジムに通い、清潔感のある大人を毎日アップデート中。 ミニマルが好き、でも少し浪費もする——そんな等身大の暮らしを、アイテム・体づくり・スキンケア・旅の記録、そしてAIでつくるBGMと一緒に淡々と綴ります。
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ジムに体組成計が導入されたことで、いい意味でスイッチが入りました。8月中旬に「もう一度しっかりダイエットしよう」と決意した私。

連休明けの8月末、進捗をチェックしたので記録しておきます。

8月後半の生活イベント

8月は誘惑が多い時期でした。

  • 連休+家族・親族の誕生日が2回
  • 食べ放題を2週連続
  • 飲み会が2回
  • 実家での食事会

この2〜3週間で計5回の食事イベント。普段は肉体労働でカロリー消費が多いのですが、休みの日は歩く量も減り、自然と摂取が上回る結果に。

体組成データの変化

実際に測定した数値はこちら。

Screenshot
  • 体重:73kg(+1.5kg)
    → 標準上限をオーバー。やはりイベントの影響が出ました。
  • 体脂肪率:16.1%(+0.5%)
    → 標準範囲ではあるけれど微増。数字は正直です。
  • 筋肉量:57.4kg(やや高い水準)
    → ここはしっかりキープ。筋トレ継続の成果が見えました。
  • 基礎代謝:1693kcal(やや高い)
    → 筋肉量に比例して基礎代謝も高め。動けば確実に消費できる体です。

ワンポイント解説:基礎代謝と筋肉量の関係

基礎代謝とは「何もしていなくても消費されるエネルギー」。筋肉量が増えるほど、この基礎代謝も上がります。

つまり、筋肉を維持できている今の状態は、脂肪を落としやすい好条件。増えた分も、日常生活+トレーニングで戻せる可能性が高いのです。


推移から見る現状と課題

グラフで見ると:

Screenshot
  • 体重:横ばい〜微増
  • 体脂肪率:15〜16%台を推移
  • 筋肉量:安定して高水準

まとめると「食べた分が脂肪として残りやすかった」状況。ただし、筋肉は落ちていないため、軌道修正は十分可能です。

次の一歩:9月の目標

正直、「また増えてしまった…」と自己嫌悪になりかけました。けれど、今回は諦めず数字を直視。

  • ✅ イベント後はリセット意識(翌日〜2日で調整)
  • ✅ 消費>摂取を意識(日常での活動量を増やす)
  • ✅ 筋トレは継続(筋肉維持=基礎代謝アップの鍵)

この3つを実践して「戻す習慣」を徹底します。

まとめ

8月はイベント続きで増量しましたが、筋肉が維持できているのは前向きな材料。
数字は正直ですが、努力もまた正直に返ってきます。

👉 読んでいる方の中にも「イベント続きで増えた…」という経験があると思います。大切なのは「戻すこと」。一緒に諦めず、次の一歩を踏み出しましょう。
とりあえず一ヶ月本気出してみようという気持ちで頑張ります。

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