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【比較】9月初→月末の体組成:脂肪は減、筋肉はなぜ落ちたのか

t-san44
Tさん
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サラリーマン/浪費家ミニマリスト
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“Tさん”です。 工場で働きつつジムに通い、清潔感のある大人を毎日アップデート中。 ミニマルが好き、でも少し浪費もする——そんな等身大の暮らしを、アイテム・体づくり・スキンケア・旅の記録、そしてAIでつくるBGMと一緒に淡々と綴ります。
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9月の結果は「脂肪は減、筋肉は減」

数値で振り返る。月初→月末の差分が明確。

  • 体重:73.0→70.6kg(−2.4)
  • 体脂肪率:16.1→15.5%(−0.6pt)
  • 筋肉量:57.4→55.8kg(−1.6)
  • 推定脂肪量:11.75→10.94kg(−0.81kg

グラフ:9/1と9/30の体重・筋肉量・体脂肪率の推移

 腰回りが落ちないです

取り組み:夜勤散歩・間食カット・定番の朝食

行動をシンプルに固定して継続。

  • 夜勤日は近所を15分散歩
  • 平日は間食を極力しない
  • 朝はMCTコーヒー+プロテイン+ミックスナッツでスタート。
  • 摂取カロリー:平日1500〜1800kcalタンパク質は最低でも体重g以上
  • 休日は外食・飲み会に合わせてほどよく緩めに。

反省:筋肉量の減少

原因の仮説は「肩+糖質」。

  • 肩の怪我高重量が追えない→筋刺激不足。
  • 糖質を削りすぎ出力と回復が低下→筋グリコーゲン不足。
    ※体組成計はトレンドを見る道具。単発値より月内の傾向を重視。
Tさん
Tさん

なんだかんだ3ヶ月痛いままです
最近ようやく希望が見えてきた・・・

10月の戦略:守る糖質・守る負荷

筋量を守りながら脂肪を落とす設計に微修正。

  • 糖質の配置を最適化:トレ前後に白米120–180g。非トレは控えめ。
  • P=体重×2.0gを固定、脂質は魚油+MCTで質重視。
  • 肩種目:マシンプレス軽中負荷/ケーブル外旋/サイドレイズをテンポ3–1–3
  • 回復:就寝時刻を固定、クレアチン5g/日。週1高糖質リフィードで代謝と筋グリ回復。
  • 有酸素:夜勤15分散歩は継続(心拍120–140目安)。

比較ミニ表

項目9/19/30変化
体重(kg)73.070.6−2.4
体脂肪率(%)16.115.5−0.6pt
推定脂肪量(kg)11.7510.94−0.81
筋肉量(kg)57.455.8−1.6

まとめ:痩せ方の質を上げる

量(カロリー赤字)は作れた。次は質(糖質の置き方と筋刺激)。
夜勤散歩と朝の定番はそのまま継続。“筋肉を守るための糖質”と“肩に優しい強度設計”で、10月は体脂肪は下げつつ筋量は維持していく。

Tさん
Tさん

せっかくつけた筋肉量、大切に守りながら痩せます。

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