【減量記録】夜勤×筋トレでも痩せられる?|実体験で語るダイエットの進捗と工夫

こんにちは。浪費家ミニマリストTです。
「そういえば、ダイエットどうなった?」と最近よく聞かれるようになってきました。
今回は、夜勤メインのライフスタイルで2kg減量した僕の進捗報告と、実践している食事管理や習慣のコツをゆるくまとめてみます。
目次
ダイエット進捗|73.1kg → 71.0kgに減少
2025年春から本格的に始めた減量は、地道に続けて今のところ順調。
スタート時の体重は【73.1kg】。現時点では【71.0kg】まで落ちました。
平日は減って、週末に少し戻す…を繰り返しながら、「三歩進んで二歩下がる」スタイルでやっています。
来週には健康診断も控えているので、もうひと絞りいきたいところです。
夜勤×減量は相性がいい?その理由
意外に思われるかもしれませんが、夜勤中はダイエットに向いていると感じています。
- 食事のタイミングが一定
- 仕事前に食事を用意しておけば間食を防げる
- 生活のリズムが崩れにくく、体調が安定する
このルーティンがハマると、体重も自然と落ちやすくなります。
実際、夜勤続きだった週は毎回少しずつ落ちています。
昼勤の日は家族との食事優先。でもできる範囲で整える
昼勤は、妻が用意してくれる食事をありがたくいただくスタイル。
「これは何kcalだろう?」と思うこともありますが、家族との時間を削ってまで管理にこだわらないのが僕のポリシー。
その代わり、こんな小さな工夫をしています。
- タンパク質を意識(鶏肉・卵・豆腐など)
- 夜は軽めの内容に(スープ+プロテインなど)
完璧を目指さないことが、長く続けるコツかもしれません。
実際の食事内容(平日:朝・昼)
食事は平日と休日で調整していますが、朝と昼は自分で用意しています。
朝食(約200kcal)
- プロテイン(25g)
- バナナ半分
- ブラックコーヒー
昼食(約400kcal)
- オーバーナイトオーツ
(オートミール30g+プロテイン+ヨーグルト+無調整豆乳+バナナ残り)
👉 合計で600kcal以内に抑え、夜の食事に余裕を持たせる設計です。
ChatGPTを“食事コーチ”に|AIの活用で思考コストを減らす
最近は、ChatGPTをパーソナルトレーナー代わりに使っています。

「夜勤におすすめの弁当は?」
「脂質控えめ・高タンパクな作り置きメニューを教えて」
こんな相談にも即答してくれるので、食事の選択に迷う時間が激減。
考えすぎて疲れることがなくなり、「今日は合格点かな」と思える日が増えました。
来週も夜勤|“追い込みウィーク”にする予定
来週も夜勤中心なので、再び減量のペースを上げるチャンス。
筋トレと食事の両輪を崩さず、見た目も中身も引き締めていくのが今の目標です。
ダイエットまとめ(今回の学び)
- 【体重】2kg減(73.1kg → 71.0kg)
- 【夜勤】ルーティン化で食事管理しやすく、減量と相性◎
- 【昼勤】家族との食事は感謝して食べつつ、工夫は忘れず
- 【食事構成】朝昼600kcal、夜軽めが基本
- 【AI活用】ChatGPTを相談相手にして時短&継続力アップ
最後に
同じように「夜勤だけどダイエットしたい」「家族との時間も大事にしたい」と思っている方のヒントになれば嬉しいです。
ちなみに、具体的な食事内容やPFCバランスの記録は、noteにて公開中。
ChatGPTをどう使っているかの実例も載せていますので、興味がある方はぜひご覧ください。
では、また次回の進捗報告で!