AIで音楽を作ってみた|初挑戦の制作記録と試聴リンクあり

最近「AIで音楽が作れる」という話をよく耳にします。
SNSでも話題になっていて、ずっと気になっていたのですが──
ついに、自分でも音楽を作ってみました。
しかも、楽器も知識もゼロの状態から。
今回はその初挑戦の記録を、
- 使用したAIツール
- 作った音楽の試聴リンク
- やってみて感じたこと
などを交えて、簡単に紹介します。
🎓「どうやって作ったの?」という方向けに、noteで詳しい作成方法も公開中です。
👉 noteで読む(AI音楽の作り方)
使用したのは「Suno」というAI音楽ツール
今回使用したのは、「Suno(スノー)」というAI音楽生成ツールです。
テキストで「こんな曲が欲しい」と指示を出すと、
わずか数分でAIが自動的に音楽を作ってくれます。
しかも、クオリティが高い。
今回は、自分のトレーニング中に流せるような
アップテンポでテンションの上がるBGMをイメージして作ってみました。
▶️実際に作った音楽はこちら!
普段の筋トレやランニングのBGMとしても使えるような仕上がりで、
自分でもけっこう気に入っています。
ざっくり制作の流れ
流れとしてはとてもシンプルです。
- 曲のイメージをざっくり考える
- Sunoにテキストで指示を出す(例:「ハードでクールなトレーニング用ラップ」など)
- AIが1〜2分で音楽を生成
- 気に入ったものを保存、シェア
楽譜も知識も不要。
いわば「プロンプトで音楽を作る時代」が本当に来ていました。
⚠️細かい作り方(プロンプトの例や注意点など)は、noteで詳しく解説中
👉 noteはこちら
やってみて感じたこと
初めて音楽を作ってみて、率直にこう思いました:
- 思ったより「それっぽい」
- 手軽に音楽が作れるってすごい
- 自分の気分や生活に合った曲が作れるのは楽しい
もちろん、プロのような編集やミックスはできていませんが、
「音楽を作る」という体験がぐっと身近に感じられました。
今後の展望とnoteへの導線
今後は「RE:NAME 44」という名前で、
AI音楽をいくつかシリーズで作っていく予定です。
テーマは、「音と暮らしの再構築」。
日常やトレーニング、睡眠など、ライフスタイルに合った音楽をAIで作っていきます。
📘 制作ノウハウやツール解説はnoteで連載中
👉 noteで詳しく読む
まとめ
音楽を作るという体験が、まさかAIとテキスト入力だけでできる時代になるとは思っていませんでした。
「聴く側」から「作る側」になるだけで、
音楽との向き合い方がちょっと変わる気がします。
気になった方は、ぜひ一度試してみてください。
そして「ちょっと作ってみたい」という方は、noteの記事が参考になると思います👇