【マルジェラのノーカラージャケット】ミニマリストが選ぶ至高の一着

秋の訪れを少しずつ感じる季節になりました。
日中はまだ暑さが残るものの、早朝や夜は涼しさがあり、羽織りものが欲しくなるタイミング。そんな季節にぴったりの「お気に入りの秋服」をご紹介します。
数少ないアウターの中から今回取り上げるのは、私が持っている中でも至高の一着――
Maison Margiela(マルジェラ)のノーカラージャケットです。
マルジェラとは?
まずは簡単にブランドの解説を。
**Maison Margiela(メゾン マルジェラ)**は、1988年にパリで設立されたファッションブランド。前衛的なデザインでありながら、日常に落とし込めるシンプルさを持ち合わせています。特に「再構築」「匿名性」を大切にしている点が特徴で、ラベルを白い4本のステッチで縫い付けているのも有名なデザイン要素。
「一生着られる服を選びたい」そんな思いを持つミニマリストにとって、マルジェラはまさに理想のブランドと言えます。
ノーカラージャケットを選んだ理由

そんなマルジェラのアイテムで私が愛用しているのは、ノーカラージャケット。
- サラッと羽織るだけでカッコよく決まる
- スラックスでもデニムでも相性抜群
- リック・オウエンスのパンツのようなモードなスタイルにも合う
- ノーカラーなので堅すぎず、どこにでも着ていける万能さ
この1着があるだけで、コーディネートの幅が一気に広がります。
秋服選びに迷ったら、まずは「羽織るだけでサマになるジャケット」を手に入れることをおすすめします。
筋トレ男子のちょっとした悩み
実は最近、筋トレと食事管理を続けているおかげで、体が大きくなりサイズが少しキツくなってきました(笑)。
痩せたらどうなるのか…嬉しい反面、せっかく買った洋服が着られなくなる恐怖もあるのが筋トレの面白いところです。
「体を鍛えること」と「ファッションを楽しむこと」は相反するようで、実はどちらも男磨きに欠かせない要素。だからこそ、バランスを意識して日々向き合っています。
まとめ|ミニマリスト的秋服の選び方
ミニマリストだからこそ、「数を持つより、選び抜いた最上級を1着」。
マルジェラのノーカラージャケットは、その哲学を体現するような一着です。

- 秋口の羽織りに万能
- シンプルでありながら存在感がある
- 長く愛用できる

今時夏と冬が長くて、春秋の短い着用期間でコスパも悪いけど、
好きな服を着ている贅沢感はやめられない!
これから秋服を探す方には、ぜひ一度「上質なジャケット」という選択肢を検討してみてほしいと思います。